だれも工夫しないのか?
チラシ・ポケットティッシュ配り
街を歩いていると駅前ではチラシやポケットティッシュを配っている人をよく見かけます
ああやって立って待ち構えられているとなかなか受け取りたいと思わないもので、実際に見ていても避けられている傾向があり、受けっとてくれる人も少なく感じます。
さて、ポケットティッシュのバイトの仕組み(歩合ではなく配っていた時間で給料がきまるのかな?)はわかりませんが、それを依頼する会社側の希望としては1人でも多くの人にポケットティッシュを通じて自社広告を見て、来店していただきたいと意図していることでしょう
そこでバイトとはいえ配る側としてはたくさんの人に受け取ってもらえた方が嬉しいし、依頼者の役にも立てることでしょう
しかし、ティッシュ配りをしている大半の人は受け取ってもらえないという現状から、いかにしたら受け取ってもらえるかという工夫をしていません
ちょっと対応を変えるだけで受け取ってもらえる可能性がグッと上がるのではないでしょうか?
以下でよく見かけるコンタクトのアイシティのチラシを配るバイトとして、少しシミュレーションして比較してみましょう
・悪い例
(手にチラシを持ち、歩いている人に若干近づきながら)
「コンタクトのアイシティでーす。よろしくお願いしまーす」
もしくは、何も言わずチラシを差し出す場合が大半でしょう
これが今までに見かけたことのある配っている人でしょう
ここでドア・イン・ザ・フェイスのテクニック、はじめに大きな要求をしてその後に小さなお願いをするというテクニックを利用するというのはどうでしょうか?
・例
「すいません。
コンタクトのアイシティで只今無料で視力検査をしているので一度お店までお足を運んでいただけませんか??(←この辺は適当に断られそうなことを考える)」
その要望を断る
「でしたら、このチラシだけでももらっていただけないでしょうか??」
同じチラシを受け取ってもらうという結果でも後者なら受け取ってもらえる可能性があがると思うんですがいかがでしょう?
今度実践してみたいなー