アーネスト・ヘミングウェイ

第2週 第2日(火)

20世紀の主なアメリカ人作家の中で、アーネスト・ヘミングウェイ(1899~1961)ほど人々に影響を与え模倣されたものはいないだろう。

それと同時に彼ほど多くの人から非難された人もいないだろう。

ヘミングウェイイリノイ州オークパークで生まれ、若い頃から作家志望で18歳のとき新聞記者になる。

しかし数カ月後第一次世界大戦のイタリア戦線に赴任し、そこで重症を負う。

戦後はパリで数年過ごし、多くの作品を残した。

代表作としては、「陽はまた昇る」, 「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」などがあり、1954年に「老人と海」でノーベル文学賞を受賞する。

晩年はうつ状態と健康の衰えに悩まされ、1961年にショットガンで自ら命を絶った。


ヘミングウェイという名は聞いたことあるけどその作品は読んだことがないので、どこかの機会に一度読んでみたい。

文学って色々説明されるけど、その物語自体の面白さはやはり読んでみないとわからないなーという気持ち。。。