pythonで音を扱う~使って学ぶ離散フーリエ変換~
離散フーリエ変換の理論を学んでも、実際に使ってみないとどう使えば良いのかわからなかったので備忘録として。
離散フーリエ級数展開
コンピュータ上でフーリエ変換を行う場合、連続値は扱えないため離散的になる。
SciPyには離散フーリエ変換(以下DFT)としての用意されている関数がいくつも用意されている。
標準的な高速フーリエ変換(以下FFT)の他、複素数で表すものやエルミート多項式によるものも含んでいる。
ここでは一般的で一次元のものを扱う。
Desktop/PPP/python/audio/Untitled2.ipynb
最終的なDFTされたものが振幅と周波数が最小に設定されているものになっていることがわかる