SageMakerってどんなサービス?
機械学習をサービスに導入する際に、ローカルで学習をするだけでなく、使える形でデプロイするのも管理するのって大変ですよね
はたまた、モデル更新をするためのスケジューラ管理やどのモデルで予測したかなどちゃんとログを残したり、一から考えると考慮しなきゃいけないことがいっぱい
そんなあなたにおすすめするのがAmazon SageMaker!
SageMakerを用いた開発の流れ
次に、作成したスクリプトを学習用のインスタンスを設定して、学習開始!
学習したモデルはS3上に保存され、学習が終わると学習に使用したインスタンスを自動で破棄してくれる
最後に学習したモデルを用いて推論するためにエンドポイントを作成します。 先程作成した学習モデルが読み込まれ、推論用のインスタンスが作成される
バッチで大量のデータを推論する際はバッチ処理を実行する これによって、推論用のインスタンスが立ち上がり、学習モデルを読み込んで、予測したデータが最終的にS3へと保存される
各段階での機能
開発
学習
- 分散学習及び複数ジョブの同時実行可能
- ハイパーパラメータのチューニング
- ベイズ最適化にパラメタの自動チューニング
- ローカルでテスト可能
- コンテナをノートブックインスタンスにpullしてきて動作テスト可能
予測
その他